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zoom RSS まず親中国にすると結果が大きいみたい

<<   作成日時 : 2018/03/16 20:14   >>

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まず親中国にすると結果が大きいみたい





スリランカの南海岸にあるハンバントタ港が中
国の国有企業に99年間貸し出されました。前の
ラジャパクサ政権の時に建設された港というこ
とです。ラジャパクサ氏は内戦を終結させたの
ですが、内戦時には中国の支援を受けていまし
た。内戦の後は港湾や空港、高速道路を建設し
てインフラを整備したのですが、中国の国有企
業と癒着していた可能性もあります。


中国はパキスタンとは最も親密な関係なのです
が、新疆ウイグル自治区からパキスタンへ入り、
イランに近いグワダル港までを「中国パキスタ
ン経済回廊」と名づけています。一帯一路構想
の一つでしょう。グワダル港への中国の投資は
無償ということなのでハンバントタ港のような
問題は起こらないでしょう。


しかし、インドにとってはこの二つの港を行き
来する中国船を想像することになり、こころ穏
やかでは済まないようです。


2番目の記事はモルディブについてです。イン
ドの真南約1100kmの海に浮かぶ島国ですね。
どこから見ても平和そうに感じるのですが、現
大統領のヤーミン氏は北京を訪問してから、や
たら元気になってしまったようです。


経済圏構想「一帯一路」に参加し、自由貿易協
定(FTA)も締結しました。北京では習近平
国家主席がいることもあってか、中国が推進す
る政策を褒めちぎったということです。


経済協力の話を期待していたと見るべきかもし
れません。この北京での一対一の賄賂型会談は
恐ろしいのです。例を挙げるとインドネシアの
高速鉄道、フィリピンの巨額の経済協力などで
す。


モルディブ国内ではヤーミン大統領の「反印親
中」の流れが強まる一方で、元大統領ら政敵を
逮捕しています。これは野党を中心に強い反発
を起こしています。モルディブは来年末に大統
領選があり。その結果によっては流れが変わる
可能性もあります。


インド側からはモルディブとの今までの関係か
ら見ると「のど元に刃物を突きつけられる格好
になる」ということです。


スリランカのハンバントタ港とモルディブの間
も約1100kmの距離があるのですが、パキスタ
ンのグワダル港を加えると、インドにとっては
中国に包囲されている感じがしないでもないで
しょう。アジアと中東やヨーロッパの間をたく
さんの船が航行しています。こっちにとっても
新しい心配事になりそうです。

以下の記事は2つとも12月末の配信です。 
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 スリランカ ハンバントタ港


f:id:okentac:20180312103451p:plain

中国、南アジアで浸透=港を99年租借、インド包囲

時事通信 2017/12/30(土) 19:14配信


 【ニューデリー時事】中国がスリランカやパキスタンなど南アジア諸国への浸透を進めている。

 スリランカでは、国内有数の規模を誇る港を中国国営企業が99年間借り受ける契約が締結された。中東から日本に向けて輸出される原油や液化天然ガスのほとんどが通過する重要なシーレーン(海上交通路)を抱える地域で、中国は存在感を際立たせている。

 中国は、シルクロード経済圏構想「一帯一路」を掲げて南アジアへ進出。港湾や鉄道、発電所など重要インフラの整備を支援している。

 ◇軍事拠点化を懸念

 スリランカは今年7月、南部ハンバントタ港を中国国営企業に11億ドル(約1200億円)で99年間貸し出す契約を結んだ。港は親中派のラジャパクサ前政権が建設したが、約13億ドル(約1500億円)とされる建設費の大半は中国からの融資だ。

 ただ、財政が苦しいスリランカは「悪夢のような返済」(地元紙デーリー・ミラー)のめどを立てられず、その代替措置として港を貸し出したとみられる。

 パキスタンでは、中国西部の新疆ウイグル自治区からインド洋に面するパキスタン南西部のグワダル港に至る「中パ経済回廊」の建設が進む。グワダルで港湾整備に携わってきた中国は2015年、パキスタン側と港の43年間の租借で合意した。

 パキスタンは人口増加に伴う電力不足に悩まされ、財政難で道路などのインフラ整備も難航。中国の支援は渡りに船だ。

 中国がインド洋一帯で進める港湾整備は、「南アジアの盟主」を自任してきたインドを包囲するような形で行われている。長期にわたって租借される港が軍事拠点化されるのではないかとの懸念もあり、インドは警戒を募らせている。

 ◇対米悪化に乗じ接近も

 パキスタンは最近、テロ対策をめぐって対米関係がぎくしゃくしており、中国はこれに乗じてパキスタンとの接近を図ってきた。トランプ米大統領が8月下旬の演説で、パキスタンを「テロリストを保護している」と名指しで批判すると、中国は直後に「パキスタンは平和と安定のため重要な貢献をしてきた」(華春瑩・外務省副報道局長)と持ち上げてみせた。

 アジア太平洋地域の諸問題を扱うオンライン誌ディプロマットは「米国は中国とパキスタンの関係を弱めようとしてきたが、(トランプ演説を機に)かえって関係が深まった」と指摘した。

 中国とインドに挟まれたネパールでは11、12両月に実施された下院選で、親中派とされる共産系の左派同盟が大勝した。親中派の新首相候補は、選挙戦で中国による水力発電所計画の受け入れを示唆。ここにも中国の影がちらつく。


スリランカ地図

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モルディブの首都マレ

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 「一帯一路は中小国の発展を後押ししている」

 7日に北京を訪問したモルディブのヤミーン大統領は、中国の習近平国家主席とともにFTAの署名式に出席。中国が推進する政策を褒めちぎった。

 習氏もモルディブについて一帯一路の海上ルートでの重要なパートナーだと指摘し、両首脳は満面の笑みを浮かべて握手した。中国国営新華社通信によると、FTAにより、モルディブが中国から輸入する品目の95・6%が8年以内に、中国がモルディブから輸入する品目の95・4%が5年以内に、それぞれ関税がゼロになる。

 この動きに心中穏やかでないのはインドだ。まだモルディブとFTAを結んでおらず、中国に出し抜かれた格好となった。インド外務省は14日、モルディブとインドは「歴史的、文化的に結びつきが強い」と強調した上で、「“インド第一政策”を継続するのかというわれわれの懸念に対し、(モルディブ側が)敏感であることを期待する」と、遠回しながら中国傾斜に強烈にくぎを刺した。

 モルディブはインドの真南に位置し、中国化が進めば、戦略的に脅かされる可能性がある。「のど元に刃物を突きつけられる格好になる」(インド紙記者)

 また、インドが懸念を深める背景には歴史的経緯もある。

 1988年にモルディブで大統領に対するクーデター未遂事件が起きた際、インドは陸海空軍1600人を派遣して鎮圧。その後、両国は安全保障上も経済上も密接な関係となった。モルディブの首都マレには、インドのかつての首相、インディラ・ガンジーの名前を冠した病院も建設されている。

 蜜月にすきま風が吹き始めたのは、2013年11月にヤミーン氏が大統領に就任したことがきっかけだ。反インド的なスタンスを取るヤミーン氏は、14年9月に習氏がモルディブを訪問した際に一帯一路への賛意を表明。インドと前政権が決めたインド企業による空港開発プロジェクトも解除した。15年には憲法を改正して外国人による土地所有を認めたが、中国企業による大規模な資本投下を念頭に置いた措置だったために批判を浴びた。

 “反印親中”の流れが強まる一方で、元大統領ら政敵を相次いで逮捕するなど強権的なヤミーン氏の手法には、野党を中心に反発が強い。モルディブは来年末に大統領選が行われる予定で、結果によっては流れが変わる可能性もある。

 インドの政治評論家、ラメシュ・チョプラ氏は産経新聞の取材に「インドは現状にイライラしながら、選挙結果を待つことになるかもしれない」と予測している。


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終りまでお読み頂き、ありがとうございました
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