誇り高きペンス副大統領の中国政策 新冷戦(25)

誇り高きペンス副大統領の中国政策
          新冷戦(25)




アメリカのペンス副大統領が中国政策につ
いて演説をしました。中国が開かれた社会
の国になることはもう期待しないというこ
とです。大規模なデモが続いている香港に
も言及しました。中国は香港に大きく介入
をして、香港市民の自由や権利を奪ってい
る、香港のデモを支持する、「われわれは
香港の人々とともにある」ということです。
また、ウイグル族への弾圧を非難したとい
うことです。


貿易については「米国民を利用してきた貿
易慣行を終わらせ、新たに出直す」ように
ということです。これは1年前の演説と比
較すると温和になったということです。中
国が大量の大豆を輸入する動きがあり、ア
メリカの農家の支持を失うわけにいかない
事情があります。


全米バスケットボール協会NBAやスポーツ
用品大手ナイキの中国への対応について批
判したということです。「NBAの一部有
名選手やオーナーらは、自分たちの国には
言論の自由を行使していくらでも批判する
のに、外国の人々の自由や人権になると口
をつぐんでしまう。およそNBAは中国政
府の完全子会社のごとき振る舞いだ」と述
べたということです。


アメリカの現政権にとってはスポーツマン
のプライドを維持して欲しいのでしょうが、
NBAやナイキにとってはアメリカの3倍も
4倍もある中国市場をどう見るか、難しい
ところですね。中国の放送分野は政府の管
理が厳しいでしょう、試合の中継が停止さ
れたという情報もあります。


◇◇◇   ◇◇◇


2番目の記事はアメリカ政府が中国人へ入
国ビザを発給しなかったということです。
ワシントンで開催された国際宇宙会議IAC
への参加予定者へビザが発給されなかった
と中国外交部が非難しています。中国は国
際宇宙会議IACには毎年出席しているのだ
が、今年はビザが発給されなかった、国連
規則に違反し「ビザ発給が兵器化されてい
る」ということです。


アメリカ側からの発言は何もありません。
中国をロシアやイランなどのように入国規
制国にしたというニュースもありません。
従って推測になりますが、アメリカが中国
を単に警戒するだけでなく、一歩進んで情
報収集の予防または妨害と思われます。国
際宇宙会議の会場は各国の持ち回りなので、
来年は参加できるでしょう。中国に大きな
打撃があったとは思えません。ただ中国人
にとって非常に大事な面子大事な面子が傷
ついたことでしょう。今後もチョコチョコ
あるとするとニュースが楽しいこともある
でしょう。


と思ったのですが、3つ目の記事に最終日
10月25日に中国の当局者が会議に出席し
たということなので、このブログとしては
0.3個ほど楽しみが減った感じです。
  11月1日更新
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スーパーセル・ノースダコタ州2018年6月
貿易戦争8月18・スーパーセル・ノースダコタ州・18年6月28日.PNG

米副大統領、対中演説で「対立・分断望まず」 香港対応は批判

ロイター 10/25(金) 3:32配信

[ワシントン 24日 ロイター] - ペンス米副大統領は24日、中国政策について演説し、中国が香港で「権利や自由」を奪っていると批判した。同時に、米国は中国との対立も両国の「デカップリング(分断)」も望んでいないと言明した。

副大統領は「米国および米指導部は、共産主義の中国の権威主義国家が経済的関与のみによって私有財産や法規範、商取引の国際的ルールを尊重する自由で開かれた社会に変化するとはもはや望んでいない」と表明した。

香港情勢については「中国はここ数年、香港への介入を増大させ、国際的合意で保障されている香港の人々の権利や自由を奪う行動に従事している」と批判。香港で続いている大規模デモについて「われわれは香港の人々とともにある」と述べた。

イスラム教徒の少数民族であるウイグル人弾圧についても非難した。

同時に、米国は「中国の発展を阻止することは目指していない」とし、「中国指導部との建設的な関係を望んでいる」と強調。その上で「長期にわたり米国民を利用してきた貿易慣行を終わらせ、新たに出直すこの稀なチャンスを捉える」よう中国に促した。

ペンス副大統領の演説は当初6月に予定されていたが、米中通商交渉への影響を配慮し、延期されていた。ペンス氏は過去に中国に関しタカ派的な発言をした経緯がある。

ムニューシン米財務長官は25日、中国側と通商協議を再開する予定となっており、この日の演説は注目されていた。米中は、11月にチリで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、「第1段階」の通商合意署名を目指している。

ペンス副大統領は、米政権が来月に第1段階の通商合意を達成し、その後、知的財産権の侵害を巡る問題に対処したいとの考えを示した。

その他、中国を巡る全米バスケットボール協会(NBA)やスポーツ用品大手ナイキ<NKE.N>の対応についても痛烈に批判。NBAヒューストン・ロケッツのゼネラルマネジャー、ダリル・モーリー氏が香港の民主化デモへの支持をツイートしたところ、中国側から激しい抗議を受けたが、NBAもナイキもモーリー氏を擁護しなかったとし、「NBAの一部有名選手やオーナーらは、自分たちの国には言論の自由を行使していくらでも批判するのに、外国の人々の自由や人権になると口をつぐんでしまう。中国共産党の肩を持ち、言論の自由を封じるなど、およそNBAは中国政府の完全子会社のごとき振る舞いだ」と述べた。

さらに、ナイキは中国国内の店舗からロケッツの関連グッズを撤去したとし、「ナイキは社会正義の推進を売りとしているのに、香港の問題に関してはむしろ社会的良心を取り締まる側にいる」と批判した。

米副大統領、対中演説で「対立・分断望まず」 香港対応は批判

10月25日(金) 3時32分 中国・台湾(ロイター)


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米国はビザ発給を「兵器化」、中国外務省が非難

ロイター 10/24(木) 3:04配信


[北京/ワシントン 23日 ロイター] - 中国外務省の華春瑩報道官は23日、ワシントンで開催中の国際宇宙会議(IAC)に参加を望む中国の宇宙当局者に対し、米国がビザ(査証)を発給していないとし、同国がビザ発給を「兵器化している」と非難した。

華報道官は中国はIACの重要な参加国であり、毎年代表団を派遣していると主張。7月にビザを申請し、10月12日には中国国家航天局(CNSA)の代表団が米国大使館に出向いたが、IACが開始した今でも代表団のビザが発給されず、「中国の代表団はIACの開会式に出席できなかった」と述べた。

米国大使館はビザ発給は米国法における機密事項とし、ビザに関する個々のケースにコメントできないとした。国務省は現時点でコメント要請に応じていない。

21日のIACではドイツ、ロシア、インド、米国、フランス、日本の宇宙当局の代表が参加したが、CNSAの呉艷華副局長は欠席した。

華報道官は、米国が中国の学者や学生、科学者に対するビザ発給の拒否、遅延、取り消しなどを強めているほか、ロシア人やイラン人に対するビザ発給を拒否しており、国連規則に違反していると指摘。「米国はビザ発給を兵器化している」と語った。

米国はビザ発給を「兵器化」、中国外務省が非難

10月24日(木) 3時4分 中国・台湾(ロイター)

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米、ビザ発給で中国の批判に反論 宇宙会議開幕日に代表不参加

共同通信 10/26(土) 11:15配信

 【ワシントン共同】米国での国際宇宙会議の開幕時に代表団へのビザが発給されなかったとして、中国が「米国はビザを武器に正常な国際交流を妨げている」と批判したことに対し、米国務省のオルタガス報道官は25日の声明で「根拠のない主張を認めない」と反論した。

 会議は21日に開幕。日米やロシア、欧州などの宇宙機関長らによる同日の公開討論に中国国家宇宙局の呉艶華副局長も登壇予定だったが現れなかった。

 オルタガス氏は25日「中国代表団は会議に参加している」とコメント。ロイター通信によると、最終日の25日に当局者らは会場に姿を見せた。

米、ビザ発給で中国の批判に反論 宇宙会議開幕日に代表不参加

10月26日(土) 11時15分 国際総合(共同通信)

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